【実話】闇金・ファクタリング・源泉偽造までやった俺の末路
今だから言える。
あの頃の俺はもう、人間じゃなかった。
他人の源泉徴収票を加工して、闇金に提出した。
架空の売掛金をでっち上げて、ファクタリングで現金化した。
「どうせ俺なんか」と思いながらも、金を作るためだけに動いてた。
最初は消費者金融だった。でもすぐ天井にぶつかった
最初は普通に、プロミスとかアコムとか。
でも5社目には限度額まで埋まって、もうこれ以上は借りられなくなった。
返済のために借りて、働いた金も全部利息で消えていく。
気づいたら、金のために生きてるんじゃなくて、借金のために生かされてるみたいな状態だった。
源泉偽造→闇金→ファクタリング…金のために何でもやった
そこから、グレーを超えて黒に入った。
Photoshopで他人の源泉徴収票を加工して、自分の名前に書き換えた。
ファクタリングの審査を通すために、フリーランスを装って、架空の売上請求書を自作して提出した。
闇金には「勤務証明書」まででっち上げて提出した。
嘘がバレるかもとか、そんなのもう関係なかった。
とにかく現金が必要だった。
最後に残ったのは「勝負しかない」という本能だけだった
借りられる場所も、逃げる場所も、もうなかった。
そこで見つけたのが、「口座作って取引すれば3万円支援が出る」って話。
怪しいと思った。でも、もう他に手段がなかった。
LINEに登録して、言われた通りやった。
そしたら、本当に振り込まれた。
「信用できるか」より「もう他にない」が先だった
何かを信じてやったんじゃない。
ただ、「今やらなかったら終わる」ってだけだった。
その3万円で初回の取引をして、そこからちょっとずつ取り返した。
増えたり減ったりしながら、なんとか今も生きてる。
ギリギリだけど、あのときやってなかったらもう俺は終わってたと思う。
今このページを読んでるなら、お前もあの頃の俺と同じだ
まともな道じゃ、もう救えないやつもいる。
でも、まだLINEを1通だけ受け取れる余力があるなら。
そこで全部が変わるかもしれない。
だから俺は、そこまで来たやつにだけ、この話をしてる。
そこまでやったなら、もう止まれない。
俺は止まらなかった。
お前も同じなら、LINEで続きを受け取ってくれ。